ヒーロー談義にはなさく食卓

いつもありがとうございます。



息子たちは帰宅するとすぐに夕刊の取り合いをします。



南日本新聞の夕刊は結構コンパクトにまとめられていて、スポーツ欄も充実してるので。





そんな昨夕刊は18日のUSエアウェイズ機のハドソン川への不時着の記事がトップに掲載されていました。





記事を二男が、内容にコメントを入れながら読んでいきます。





主人曰く:「エンジンが10分動かなくなった機体を操縦するとはすごい。一人の死者も出さなかった。そして、機長は全乗客を脱出させてから機外に出るとは責任感の強い人だ。」





二男曰く:「ラッキーだよね。サレンバーガー機長は日ごろから地理とか勉強していたんだろうね。」





主人曰く:「香港の空港なんかで不時着だったら怖いよね」





二男曰く:「14歳で飛行機の操縦資格取って、空軍では最も優秀なひとりだったんだって。そしてグライダーの資格も持っていたんだって。やっぱりこの機長が操縦していてラッキーだったよ。」



「なんと、USエアウェイズの株価13%上昇したらしい。」





長男日く:「やっぱり、そうだよね。僕も買うね〜。今のアメリカ経済で13%アップはいけるでょう。オバマ政権へのプレゼントだね。」





二男曰く:「やっぱり、アメリカらしいよね。ヒーローを好む国民だから。」

    



そんな夕食でした。





今日も皆さまが心豊かにすごせますように。