いつもありがとうございます。
今朝の南日本新聞から
2009年7月22日の皆既日食をトカラ七島で観測するツアーや
「奄美ヘルスツーリズム」=奄美大島の島唄・島踊り・長寿食材・森林浴などを体験するツアー
など、篤姫に続く鹿児島の存在をアピールする記事。
どちらも自然、宇宙とともに鹿児島に着目している。
今年8月にハローワークの仕事で奄美市を訪ねた時に感じたこと。
参加者がとても純粋で受け取り上手であった。
はにかみながら笑う顔に、安心感が伝わった。
夜明けの名瀬港周辺を散歩した時、海からの風が懐かしい香りとともに
心地よかったのを思い出す。
私たちは少し急ぎ早に時をすごしているのかもしれない。
このタイミングで、気付かなかった本当の豊かさは、この鹿児島の地に存在していた。
トカラ列島、奄美諸島、種子島屋久島など
鹿児島の多くの離島の存在が
人々が求めている物質ではなく、目には見えない豊かさをプレゼントしてくれる。
先行き不透明な世の中、
人の心は自然に癒され活力を得ていくのだろう。
この地に感謝。
今日も皆さまが心豊かにすごせますように。