息子からの学び

いつもありがとうございます。



きのうから自宅前の公園にいる、雄鳥

(主人が昨朝、見つけ また今朝もいます)

どっからきたのだろう〜





先週末から奈良、大阪と修学旅行を終え帰ってきた次男。

一日の休暇日の後、早速今週末には中間考査。





次男はとても友達が多い。

私の中学3年の時からすると社交性があり、人として生きるにはとても重要な要素を兼ね備えている。





しかし、学業がなかなかなのである。



これまで私は人間性の豊かさだけを視て、勉強に対しては見てみないようにある意味努力してきた。



中高一貫の進学校に通う息子達の日常は毎月の試験を中心に時間が追いかけている。







そんな中、ついに私の口動が爆発してしまった。







言い過ぎた。





でも、今は云うとき。

でも、心が痛い。

でも、でも・・・。





云いすぎた。







母として、難しい直面にいる。

モチベーションを下げるような発言をしてしまった。





これまでの私は彼に対して、前向きな言葉を発する時に、本質まで届けていたのだろうか。





小学受験、中学受験

ほとんど私は手を掛けず、希望の学校へ入学してきた。







今朝は私よりも早く起きて、机に向かっていた。



いつものように「おはようございます」と

声を掛けてくれた。









出掛け際「おかあさん、ごめんね。」



いつものように車の中から握手をしながら言ってくれた。



私はいつもように、主人と息子達が角を曲がるまで、大きく手を振った。







今日も息子から多くの事をまた学ぶ。



人は人によって成長する。

お互いの関係性は関係ないんだなぁ。







皆さまが今日も幸せで豊かな一日になりますように。