『感謝』

いつもありがとうございます。





昨夜はこれまでお世話になっていた方々から、お招きいただきました。



 





以前在職していた、南九州医療福祉研究会でいつも助けていただき多くのお力添えを下さった方々です。





先日こちらでもご紹介させていただいた(南日本新聞論説)、南九州病院院長の福永秀敏先生はじめ難病患者さんの療養生活に難病支援検討会など様々な勉強会をともに行ってきた方々が集う機会でした。





この難病支援検討会は医師、保健師、看護師、社会福祉士、介護福祉士など難病に関わる専門職の連携の場になっていました。





歴史を紐解くと、50回も開催されていました。





難病の患者さんの抱える問題の大きさに、時として涙し、この会で皆で語り合い、それぞれに何かできることを、果てしないエネルギーに変えていった勉強会だったように思います。





久しぶりに皆さまの近況報告も、やはり、

「今、こうして仕事に携われるのも、あの勉強会とこの仲間がいたから」

と、おっしゃっていました。









人の縁は本当にごく稀なんでしょうが、この会の存在は懐かしい草の香りが蘇る会だと感じました。







それぞれの立ち位置が変わろうとも、苦労を語り合った時間を振り返り、また次に繋げていく、どなたも心からのホスピタリティに、また改めて感動しました。







素敵なお花を頂戴いたしました。心から感謝申し上げます。





本日も皆さまが笑顔溢れる一日になりますように。