家庭訪問〜お茶の出し方〜

昨夜の雨は上がり、快晴の鹿児島です。

薫風が頬に。心が豊かになります。





さて、昨日に続き、家庭訪問のおもてなしです。



茶菓の出し方や絶妙なタイミング、私の考えることは、訪問した方に対して、心を込めてお茶を入れて差し上げることかと思います。



例えば、熱すぎずぬる過ぎず、一服のお茶で和んでいただけることが大切かと思います。





基本的なお作法について

お盆でお茶を持ち出す場合、茶碗と茶たくは別々にセットします。

運んでいる途中で、お茶がこぼれる場合もありえます。

落ちついてお出しするための予防策です。



原則としてお客様の下座(右側)からお出しします。

サイドテーブルがある場合は利用し、ない場合には下座にお盆を置いてから出します。

お客様が数人の場合は上座のほうから順に出します。



お茶とお菓子の位置は右側にお茶、左側にお菓子になります。



基本的マナーには昨日お伝えした右優位や左優位など東洋と西洋異なる部分が多く見られる中、

お茶とお菓子を出す順番は、なんと万国共通だったことを知りました。

もう随分前のことですがこの瞬間、感激をしたことが懐かしく思い出されます。



西洋のティーも茶道の場合もまずお菓子からなんです。

甘いものをいただき、そして心込められたお茶を豊かにいただく。

素晴らしいおもてなしの原点かと思いました。



本日も皆さまが幸せにすごせますように。

ご覧いただいているおひとりおひとりに感謝申し上げます。