昨朝の南日本新聞に掲載されていた「キャンパス ウエーブ」より
夢を実現に踏み出す、鹿児島に在学する若者たちのメッセージから大きな期待と頼もしさを感じました。
その中で挑戦する心意気と、期限を決めて精一杯やってみる。
いつまでに、なりたい自分をとことんまで追及することでいち早く実現した女学生。
私世代の就職活動とはこの点が大きく違うと感じた。
いつかこうなりたい、この「いつか」という文字、考えは脳裏にはなく、期限を決めることで、加速度的に実現されるということを体得している。
若者だから と 現を抜かす大人たちよりもはるかに客観的な視点で自分分析ができている。
現代、スピーディさと濃度そして強さが
よりなりたい自分に加速させるのでしょう。
いよいよ鹿児島県公立高校の入試は今日まで。
チャレンジする中学生はもちろん、ご両親、ご家族そして学校、塾の先生方、ほっと一息ですね。お疲れ様でした。
ご覧いただいているおひとりおひとりに感謝申し上げます。