お誕生日はお寿司

本日もご覧いただきありがとうございます。



昨日甥っ子の7回目のお誕生日会によばれました。



我が家で 産気づいた彼 もう7歳になるんですね。

とても元気でおしゃべりな男の子です。



お寿司の好きな彼のリクエストで 『弥助』さんでお食事でした。



ここのだし巻きは絶品です。



お寿司をいただくときのお醤油について

醤油皿に、なみなみと注がず、「お造りを食べ終えるのと同時に、醤油もきれいになくなっているのが粋。足りなければ、途中で足せばいい」と、鮨の名店のご主人のお話。

最近、「軍艦巻を食べる時に、ガリを醤油にひたして、それを刷毛のようにして塗れば苦労しない」という話が巷に広がっている。新しい作法のように言われてもいるが、これは 昔気質の鮨屋では、無作法きわまりなく受け取られるそうだ。

「口直しのために置いてあるガリを道具にするのはどうでしょう。ガリの味が染みた醤油を塗るのも変」。

確かに食べ物を粗末にすることにもなる。「煮切りを塗って下さい」と言えるほうが、よっぽど粋に映る ということです。

「マナー塾」より



今日も皆さまが幸せで元気にすごせますように。