より良い診療が出来る第一歩になりそうな、可視化されたコミュニケーションデータ

"安心安全な環境と人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます!

イチロー選手、歴代最多ローズに並んだようですね。 日々トレーニングを積み、継続して、進化し続ける 本当に凄い!

一昨日は、耳鼻咽喉科クライアント様での医療接遇コンサルティングのご依頼でした。201605152 最寄り駅からの道中に、青空に向かって咲く、花 なんとも清々しく

到着すると待合室は座るところがないほど、多くの患者さま 新患さんが増え、診察カード番号はもうすぐ10000 開業4年目ごろに1万人達成できるかどうかと皆さんでお話していたようですが、早い段階に達成できると喜んでいらっしゃいました。

今月より外来待合フロアーに配置を増やし、コンシェルジュ的な役割を担う方の対応を中心に現場実践コンサルティング、お昼の休憩時間を活用して定期研修でした。

研修では、全スタッフのコミュニケーションにおける特性の傾向を共有いたしました。

昨日もこのブログで書きましたが、個別にテストを受けていただき、認識スタイルをデータ化しています。 

数値化されたレポートにより、よりわかりやすく、信憑性が高まります。

いただいたご感想には

*レポートで自分の傾向(仕事をする上でのコミュニケーション)がなんとなく理解できて良かったです。 スタッフの方々と上手により良い診療が出来るようになる 第一歩になりそうなのでワクワクします。(受付)

20160614_6(←画像をクリックすると拡大されます)

*自分の弱点も明確になり、注意すべき点が分かってよかった。相手の特長も理解して、コミュニケーションを取っていくことを目標にしたい。(看護師)

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*自己分析、他者理解に傾向を把握することが、大切だということ 普段の印象と分析結果をが異なる人への今後の対応に参考になります。(看護師)

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*自分自身のことは、分かっているようで、まだまだ理解できていないと思いました。 反映分析型・内的基準型と分かったので、今後、自分から進んで、場合によっては、自分自身で判断、動くケースも増やしていきたいと思いました。(受付)

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               参加者様のご感想

*他のスタッフの特長が共有できたので、今後のコミュニケーションに役立つと思った。(診療補助)

チーム力強化にはコミュニケーション力は欠かせません。ぜひ、役立てていただきたいと思います。

さあ、今日も過去の経験を活かし、未来に向けて、今、を懸命に頑張ろう! よろしくお願いいたします。

【近日ご依頼先、クライアント様の声】