おはようございます。11月最終日になりました。
週末の朝、皆さまいかがお目覚めでしょうか。
寒気の訪れにお風邪など召されませんようにあたたかくしておすごしくださいませ。
さて、昨日は毎月伺う総合病院様で終日にわたる依頼でした。
まず午前中は併設する介護施設で現場ラウンド、お昼を挟み介護スタッフと事例を用いた実践レクチャー
【介護スタッフ実践レクチャーのご感想はこちら】
接遇委員会後、医療クラークの診察室応対レクチャー 【実践レクチャーのご感想はこちら】
業務終了後に3グループに分けてのコミュニケーション研修 【コミュニケーション研修のご感想はこちら】
そして受付スタッフの初診応対レクチャー 【実践レクチャーのご感想はこちら】
と気づけば11時間の滞在でした。
今夏、リニューアルオープンしてご縁をいただき4年目になります。接遇の高い評価は多くの患者様からいただいています。
昨日も診察開始前に外来フロアーでその様子を拝見しましたが、とても落ち着いた状態での応対でした。
なぜ、これほどに継続して安定した患者様応対になってきたのか
時間をかけ丁寧に丁寧にスタッフの意識を高めてきたところにあると考えます。
自主的に様々な取り組みを接遇委員会が中心になり積極的に行われています。
業務終了後の研修、予定では150名の参加でしたが、190名近い方々が業務を早く終わらせ自主的に参加します。
研修でのディスカッションでも多くの意見が発信され、多くの気づきを共有しさらに次に繋げる。
このポジティブなスパイラルに変容があると捉えます。
11時間にも及ぶコンサルティングですがとても充実感に満たされるクライアント様です。
コア(核)になる部分が益々太く深くなっていくような感覚です。
全てのクライアント様の発展のために
出来ること
ただひたすらにそのことだけに意識を向けて来ましたが
今後もそのスタイルで
更に発展に繋がるエッセンスをご提案していきます。
今月も本当に多くの出会いがありました。
今こうしてこの仕事に携わり貴重な経験ができることに感謝するとともに
いつも支えてくれるスタッフがいてくれるからこそ
さあ、2013年残りの1か月も
笑顔と感謝の気持ちを忘れることなく
全力で成果に繋がるように取り組もう