敬語のつかい分けができるということはゆとりに繋がる

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

昨夜最終便で鹿児島入り

甲突川河川を久しぶりにウォーキング

「おはようございます。」と交わすあいさつも顔見知りがあります。

早い時間ですが結構、多くの方だと感じました。健康管理に気遣う方が増えていっているのでしょうか。

 

さて、昨日は毎月伺う名古屋の整形外科を主体とする病院様で午前中より現場コンサルティング

午後休診に合わせて接遇研修の一日でした。

 

初めて伺った時からすると随分と外来フロアーは変化しています。

どちらかというと患者様が多くいらっしゃってくださるのであえてこちらからアクションを起こすという行為はそう多くはありませんでした。

しかし、少しずつ提案させていただいてきた患者様のご案内など

お待たせしたことを伝え診察室に入っていただく

この数分の間にいかに患者様目線になっているか

あいさつ、お辞儀、言葉づかい、声のトーンすべてに現れます。

 

そして研修では特段重きを置いている「言葉づかい」の1回目

 

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普段の言葉づかいを振り返り、敬語の理解が教養としてもどれくらいあるのか実際に書いていただきました。

 

なぜ、言葉づかいが重要なのか

をシェアし、医療安全にも繋がることをお伝えしました。

敬語の使い分けができるということはゆとりに繋がります。

 

早速本日より活かしていただけるでしょう。

 

【研修にご参加いただいた方のご感想はこちらです】

 

今日もよろしくお願いいたします。