おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。
日曜日の朝皆様お目覚めはいかがでしょうか。
雨上がり空気が澄み切っていて大きく深呼吸してのウォーキングは清々しさを覚えます。
さて、昨日は公的総合病院に今年度採用された医師、レジデント医、研修医の60名の方々と合宿して接遇研修の一日でした。
昨年度教育担当の先生から現場に活かせる接遇研修合宿形式でを実施したいとの意向でした。
これまでの医師研修では外来が終わった後や新採時に限られた短い時間でのご依頼でした。
今回は時間をかけて丁寧にじっくりとご提案できる機会をいただきました。
お打合せに行き、院内をラウンドさせていただきながらこれから日本の医療を担う方々にどのような内容を提供するとより実践的なのか
考察し構築いたしました。
会場に到着すると調度グループシェアが終わり各グループでプレゼンテーション開始でした。
とても素晴らしかった!
流石に選ばれた方々、視点の鋭さと論理的なプレゼンでした。
その後研修開始
皆さん構えるのではなく真摯に積極的に参加くださいました。
現場に直ちに活かせるように何か一つでも遣えるように提案いたしました。
最後に診察室を想定した実践レクチャーではキャリアのある先生がモデルをしてくださり研修医の皆様は真剣に見て聴いていらっしゃいました。
今回流石だと感じたことは
院長のK先生、副院長のT先生、K先生はじめ部長クラスの先生方も自ら一緒に参加してくださったことです。
多くの患者様から支持されている病院はやはりこの姿勢がすごいと。
参加くださった皆様の笑顔がこれから心身ともに病む方々に最高の安心を与えてくださるのでしょう。
多くの学びとご縁に感謝いたします。
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