気配り目配り心配りを感じ伝わる接遇

おはようございます。いつもご一読いただき心から感謝申し上げます。

今日は一面銀世界の新潟で新しい朝を迎えています。北陸らしい光景

 

20130222

 

昨日午前中は都内で仕事、そして群馬のクライアント様に伺い新潟入り

ホテルに到着して部屋まで案内してくれたホテルマンとの会話 例年は新潟市内はあまり雪は降らないようですが今年は異なるようです。

また強い寒波が来ているようですね。体調管理に気配り

 

さて、昨日訪問したクライアント様

木曜日の午前外来 患者様がまだ待合フロアーには大勢いらっしゃいました。

師長さんの配慮でほぼ全員の外来看護師の方に出勤していただき

午後から患者様応対レクチャーを4グループに分かれて行いました。

 

外来H25.2 (1) (800x600) 外来H25.2 (2) (800x600)

 

女性専門病院の特性に着目してさりげなく穏やかに柔らかな応対を提案させていただきました。

日ごろの応対を拝見しながら多くの患者数で外来看護師の皆様はお待たせする時間を一分一秒でも早くと対応していらっしゃいますが

お待ちいただきようやく診察になる患者様へは丁寧な応対が求められます。

一つ一つの所作を振り返り再度安心安全である大切なポイントとさらに「この病院を選んでよかった。流石の応対だ。」

と言っていただけるような気配り目配り心配りを感じ伝わる接遇

今朝から昨日の気づきと学びが早速活かしていただけていると思います。

(ご感想はこちらをどうぞご覧ください)

 

さあ、今日はこれからこちらも産科婦人科と内科の病院での現場実践接遇コンサルティングと接遇研修の一日です。

感度を高めよりクオリティが高まる接遇をご提案します。

よろしくお願いいたします。