言葉づかいで安心感が伝わる

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

今朝は北九州で朝を迎えています。

初めてのウォーキングコースですが

行き交う方々が「おはようございます!」と 挨拶をしてくださる

豊かな一日の始まりです。

 

20110824

 

昨日は毎月伺っている急性期の病院で

現場実践接遇コンサルティング後、接遇研修でした。

 

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(研修にご参加いただいた方のご感想はこちらをご覧ください。)

 

 

今回は言葉づかい

3回に分けて「言葉づかい」に焦点を当てた研修

 

日常、患者様応対時そしてスタッフ間での言葉づかいを振り返る大切な時間にもなります。

 

個人、セクション、病院全体

どのように変容しているか

 

シェアワークで

触発され

さらに組織全体がより心配りを感じる言葉づかいになっていきます。

 

尊敬語、謙譲語の使い分け “難しい” という声も聞こえてきます。

 

知識として知っていることで

ゆとりを持って対応することができます。

 

方言で話す事は

医療の現場では私は大切なことだと伝えています。

相手が方言ならこちらも方言を丁寧語で表現する

共通語(イントネーション)が異なれば、

安心して話すことはまず出来ないと考えます。

 

医療は安心で安全であることは前提です。

 

 

今日もこれから外来開始前から現場に入らせていただきます。

感度を高め

一瞬一瞬の接遇に磨きをかけます。

 

未来を創造して