おはようございます。
今朝は大隅鹿屋で目覚めました。
目の前には優しいアプリコット色のカーネーションと白いマーガレットを見ながら
このブログを更新中。
こちらのホテル何度目かですが、さりげなくお花が毎回飾られています。
ホテル滞在の多い私にとって、このようなさりげなさはとてもヒットします。
フロントには大きな柏葉アジサイ、エレベータ―前にはがくアジサイで すみだの花火が飾られていました。
さて昨日ご縁をいただき年間接遇コンサルティングをさせていただいているクライアント様先で10回目の接遇研修【電話応対】をさせていただきました。
毎月毎月参加者が増えていくとても熱心なクライアント様スタッフです。
一般的な電話応対の仕方ではなく
多くのワークを交えながら
どのように電話応対するのか
とことん焦点を当てて体感していただきました。
グループシェアから
それぞれのグループの気づきが異なり
各グループから全体シェア(発表)時には
多くの違った内容にうなずきが見られ
充実した濃い電話応対接遇研修でした。
(研修にご参加いただいた方のご感想はこちらをご覧ください。)
電話応対研修は電話の取り方・かけ方・取次の仕方など
ビジネス本等に書かれてある内容はありがちですが
弊社でご提案する内容はそれはほとんどありません。
トレーニングによって磨かれますし、読めばわかる内容は研修ではなく現場で実際に電話応対中にコンサルティングさせていただくほうが効果的だと考えているからです。
それは一つとして同じ電話応対はないからです。
そして2回とない電話応対が
その組織を評価する瞬間だと考えます。
一瞬一瞬丁寧に対応する
出来そうでこれがなかなか難しい
そこで昨日のような研修(なぜこの電話応対?)の意義が有効に活かされます。
コンテンツ作りが趣味なので
ワークをしていただくたびに、勉強になります。
今、出来る最高のものを
本日もご提供させていただきます。
今日は早朝より現場接遇コンサルそしてトップとの面談そして午後からは今年度入社した方々への新人研修最終回です。
未来に繋がる大切な一日
丁寧に誠実に懸命に
感謝して
いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。