心配りが伝わる言葉づかい

おはようございます。

花曇りの連休の始まりです。

 

昨日は早朝から大隅鹿屋に向けて出発し

お縁をいただいているクライアント様にて現場実践接遇コンサルティング

そして

次のクライアント様に移動して次年度のお打ち合わせと今年度最後の接遇研修の充実した一日でした。

 

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心配りが伝わる言葉づかいに焦点をあてました。

 

集中して熱心に学びを深めます。

 

セミナー終了後

病棟の看護師さんからの質問

 

患者様からの呼び出しがあり、緊急を要しないときだったので「少しお待ちいただけますか」と告げた時

「何分待つんですか」と言われました

すぐに対応しようと思い「少し」という表現をしたのですが

こういう場合の言葉づかいはどのようにしたらいいのでしょかと

いう具体的な質問でした。

 

私は本日の学びの深さを感じる質問だと思いました。

 

日常に活かせる内容をご提供していますが

業務の中での場面を思い出し

より効果的で

患者様のニーズを引き出すために

こちらの看護師さん

なんと素晴らしいことか

 

一年かけて研修と現場実践をさせていただき

その成果に手ごたえを強く感じます。

 

私からの応えにまたまた感動納得してくださいました。

 

言葉づかい

難しいですが

意識を向ければ向けるほど

磨かれていきます。

 

研修にご参加いただいた方のご感想はこちらです。

 

今日はこれから弊社オフィスにてLABプロファイルのセミナーを友人の野澤茂樹氏を招いて行います。

とても楽しみです。

 

未来を創造して

充実した実りある一日にしていきます。

 

いつもお読みいただき心から感謝申し上げます。