こんにちは。
早朝よりご縁をいただいている企業様にて、マンスリー研修と現場実践コンサルティングに行って参りました。
月2回、始業前に行われるマンスリー研修では本日も多くの学びの時間を共有することができました。
続けていくことの大切さを強く感じます。
さて、昨日は2本のセミナーの依頼でした。
午前中は鹿児島県地域振興局から、姶良・伊佐地区の物産館(直売所)のスタッフの皆さまに向けた「接客マナーと職業観」と題して
加工食品を製造するスタッフから店頭で実際に接客にあたるスタッフまで幅広い年齢層の方々と充実した時間でした。
ご参加いただいた方のブログにご紹介されています。こちらから
そして、夕方からは年間接遇コンサルティングをさせていただいている医療法人様での2ヶ月1回行われている接遇研修でした。
昨日は「あいさつ」に焦点を当てて
なぜ、あいさつがあるのか。なぜ、お辞儀をするのか。
普段行っているマナーで一番私が伝えたい「あいさつ」の本質をとことん追求していただきました。
参加した皆さまは本当に素晴らしい気づきをなさっていました。
その中でフロアーから、発表していただいた「あ・い・さ・つ」
「皆さん目を閉じてください。
あ:あなたの事を想い
い:いつも安心を与えられるよう
さ:さりげない挨拶の中に
つ:つまっています。この想い」
なんて、ステキでしょう。
会場中が温かく柔らかい雰囲気になりました。
私の目標とする接遇
“心にしみこんでいくような接遇”
まさしくこの言葉と声のトーンと話すスピードに現れていました。
とても心に響く豊かな時間でした。
ご縁をいただくクライアント様で
毎日感動をもらいます。
この仕事に携われることに深い感謝の念に至ります。
さあ、これからまた来週ご依頼をいただいているクライアント様に向けて
研修内容を掘り下げて準備に入ります。
未来を創造して、誠実に丁寧に
そして感謝して心豊かに
いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。