待ち時間にクレームを言うような患者さんの特徴

新しい一週間の始まりですね。おはようございます。
雨上がりに澄み切った空気で今朝の朝焼けは、一段と美しかったです。

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【予約制で待ち時間にクレームを言うような患者さんの特徴】

皆さんのクリニックは、予約制でしょうか。
予約制は、確定した患者さんが来院するのでたくさんのメリットがあります。

一方、時刻どおりにマネジメントできないと
クレームになるデメリットがあります。

クレームが出ないように様々な仕組みづくりは重要ですが、どのような患者さんがクレームを発信するか特徴があります。

①早口
②問診を書く時間が速い
③待合での座り方 浅く座っている
④受付をずっと見ている 顔つきが厳しい
⑤時計を何度も見ている

この5点のいずれかに該当すると、クレーム化の確立が高いと考察しています。

受付スタッフの皆さん、このような患者さんを発見したら
直ちに、声掛けをお勧めします。

その際のポイントは、ただ「お待たせして申し訳ございません」だけではなく、
その理由を伝えることです。

今週も多くの患者さんが来院されることと存じます。
ぜひ、お待ちの患者さんに目配りして、気持ちよく受診していただけるようにしてみてください。

そうすることで、あなたの仕事の価値は高まります。