スタッフの適材適所をどう見極めるのか、その方法のひとつは

おはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
週末土曜日になりました。皆さんはどのような一週間でしたでしょうか。
昨日、仕事を終えて帰社時、船橋駅も東京駅も驚くほどの人出。コロナ禍で閑散としていた時の風景になれていたのか
ちょっと人に酔ってしまうようでした。

【スタッフの適材適所をどう見極めるのか、その方法のひとつは】

立て続けに嬉しいことがありました。
クライアント様先に、毎回、提案したことをまとめて共有していただくようにお願いします。
今週伺ったクライアント様2件から、早速、翌日に担当してくださったスタッフの方から届きました。

1件は、入職して2年目の方、
今まで担当してくれていた先輩が結婚退職で、今年度、院長先生から抜擢されて窓口になってくれています。

任せられた仕事を一生懸命にやる姿勢に感動します。
正直なところ、少々不安なこともあるかもしれませんが、こうして役割をもらうと人は、どんどん成長していくのだと知ります。
新卒での入職でしたが、今春、後輩も入職していて、いい影響力もあります。

まとめられた内容も、完璧とまではいきませんが、とても分かりやすく書かれていました。

「入職してまだまだだから」とか、「させたことがないから」とかではなく
チャレンジャーなところはありますが、させてみて、やらせてみて、その人材の適材適所が確立していくのではないでしょうか。

このレスポンスの速さは、彼女の強みですね。
そして、それが自院への貢献度に繋がっていると理解して
更に、やる気が高まっていくのだと。

チャンスを与えてこそ、人は育っていきますね。

今日は、昨日に続けて千葉のクライアント様先、こちらは2か月毎に定期コンサルティングを導入されています。
こちらも新人が2名、2か月前に入職されています。
どのような役割を担っていけるのか。期待したいところです!