コロナ禍で医業経営が足踏みしているのなら、変えるヒント

おはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
都内は、曇り空の朝です。まもなく梅雨入り宣言でしょうか。

コロナ禍になり、医療現場も一変しました。
これまで以上に、医業継続には、やはり人材だとお考えの院長先生方が多いのか、弊社サイトを閲覧される件数が驚くほどに増えています。

新規お打合せ先で、改めて思うことです。
コンサルティングご依頼時に、年間スケジュール(プログラム)を必要とされる先生もいらっしゃいますが、一筋縄ではいかないの現実です。

ご依頼をいただく最終ゴールは、各医院で理念を基に自走できる医療機関になることです。
私のコンサルティングは、そのきっかけづくりです。

短距離を求めて、やり方や方法論を語ったとしても
残念ながらそれは、スタッフの皆さんにとっては、ただやらされている感しかないように思います。

2020年1月からコンサルティングを導入された院長先生から、私の理想とするクリニックへの変容のメッセージをいただきました。
有難く、ここにご紹介いたします。

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*今回の研修に限ったことではありませんが、研修を始めて1年になります。スタッフ全員が「マニュアル通りに仕事をする」という意識ではなく、自分で考えて行動できるように変化してきたと思います。
また、スタッフとのコミュニケーションもうまくとれるようになり、以前はミーティングなどでも誰からも自発的に提案などなかったのですが、今は積極的な発言が非常に多くなりました。
ただし、まだ多くの改善点があると思われるのでよろしくお願いします。/院長

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一年後は必ず来ます。貴院の一年後は、どうなっていたいのでしょうか。
今と違く1年後を望むなら、何かを変えるチャンスですね。
ヒントになれば幸いです。