おはようございます。今朝は恵の雨が降る都内です。
皆さんのお住いの地域はいかがでしょうか。
昨日は歯科医院のマネージャーの皆さんと充実したオンラインセミナーでした。
各医院様、新人を迎えて、前回セミナーでたてた短期目標が実践され、手ごたえがあったとフィードバックをいただきました。
勢いのある歯科医院の院長先生の右腕の方々は、流石だと思うことでした。
さて、今日の新医療人力UPワンポイントは 言葉づかいです。
新医療人の皆さん、入職して今日まで、あまり使い慣れない言葉での会話でしょうか。
これまで接客業などのアルバイトを経験した方は、負担にならなかったかもしれません。
敬語の使い分けができることは、もちろん大事です。
学生時代からの友人であったとしても、職場では「おはよう」ではなく「おはようございます」
「お願い」ではなく「お願いします」と
「です」「ます」、つまり丁寧語で話すことは必須です。
タメ口で話すことは、職場では控えてください。
なぜなら、医療現場での言葉づかいの重要性は、節度を保つためでもあります。
時としてキャリアの長い医療者が、療養型病棟などで、患者さんにタメ口で話していたりすることがあります。
言うまでもありませんが、患者さんは家族でもなければ、友人でもありません。
言葉づかいは、気の緩みから来る、あるいは、上から目線のような態度になる などと問題があります。
(気の緩みは医療ミスにつながる。上から目線的な態度はクレームにつながる)
あなたが患者さんや先輩方と良好な関係性を構築するには、言葉づかいに注力です!