失敗しない新人育成 医療接遇その2

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昨夜の地震、結構揺れが長かったですね。お住いの地域は被害はなかったでしょうか。

【失敗しない新人育成 新規採用者に伝える医療接遇のポイントその2】

2.1+1=2と言った正解、不正解ではなく、臨機応変に対応できること

新人育成はまず、マニュアルを基本に実施していると思います。
このマニュアルについて、留意しておいたほうが良いことが1点あります。

それは、インターネットから見つけたものや他院で作成したマニュアルを
参考にするのは賛成ですが、そのまま使用しないことです。

なぜなら、自院の接遇像と一致しているかが重要だからです。
一般的な内容であったとしても、自院の風土に適応しているかを確認することをお勧めします。

以前、初めて伺った病院でマニュアルを見せていただいたのですが、残念なことに他院の名前が書かれていました。
きっと、使える内容だと思われてのことでしょうが、
せっかく採用した大切な人材に、どこかのコピーの接遇を求めているのではないのです。

帰属意識の高い人材の育成を目指すのであれば、自院ならではのマニュアルが前提ではないでしょうか。

マニュアルは基本として重要ですが、実際はマニュアル通りいかないのが、医療現場です。

自院オリジナルマニュアルによる基本を原点に、
千差万別な患者さん対応があり、それには、臨機応変に対応できるようにすることも
併せて新規採用の皆さんにお伝えすることは必要です。

いつも同じとは言い切れない、患者さんの状態を察知することが
安心安全な医療環境と、適切な医療行為につながっているのですから。

ヒントになれば幸いです。