医療現場の新規採用者育成で伝える5つのポイント

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝いたします。
医療従事者へ新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでいるようですね。クライアント先の院長先生が接種している様子をSNSで拝見しています。
明後日には、緊急事態宣言も解除されますが、どうなるのか気になるところです。

【医療現場の新規採用者育成で伝える5つのポイント】

突然ですが、昨年3月ごろから、弊社サイトの検索数は前年までの2倍になり、さらに今年はその1.7倍になっています。
正直、あまりの多さにビックリしています。

その理由は、やはり、コロナ禍になり、医療現場での接遇力が改めて注力する必要性を感じてくださっているのではと、勝手に判断しています。
資料をお探しの方が多いようで、弊社サイトをご覧いただいているようです。
拙い内容かもしれないのですが、とても有難く、嬉しいです。

私がこれまで医療現場に採用された皆さんにお伝えしているポイントをご紹介します。

新規採用者にお伝えするポイントは大きく5つあると考えています。

1.医療現場での最大の特徴は、患者さんは不安を抱え、緊張状態にあること
2.1+1=2と言った正解、不正解ではなく、臨機応変に対応できること
3.医療接遇は、リスク管理になり、安全な医療提供に直結していること
4.一人ひとりのスタッフの在り方、対応の仕方が自院の評価に影響すること
5.自分が患者だったらという目線に立った思考力と言動が、医療者として求められること

僭越ですが、自院で企画される方々に少しでもお役立てればと思いますので、
なぜ、これらをお伝えしているのか
こちらのブログで書いていこうと思います。

自宅前のお庭には、ヤマブキの花が目を引く鮮やかさ。
こちらは一重ですが、皆さんは八重とどちらがお好きでしょうか。 IMG-6648.jpg