医療接遇はサービスではなく、安心安全な医療提供にある

おはようございます。今日も快晴の都内です。昨日、御茶ノ水駅を利用して千葉へ向かったのですが、明治大学の木蓮が満開のタイミング。オシャレな校舎に映えていました。
自然はしっかりと時の移ろいを教えてくれます。早くコロナも落ち着いてほしいと願うばかりです。
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【医療接遇はサービスではなく、安心安全な医療提供にある】

昨年3月にお問い合わせいただき、コロナになり、お待ちいただいたクリニック様。
ようやく昨日、訪問することができました。

昭和10年に開業されたクリニック。代々地域医療に貢献されていらっしゃいました。
歴史を紡ぐ中で、これからの医業経営に「人材」の重要性をお話しくださいました。

お話を伺いながら感じたことです。

やはり、医療接遇はカタチを伝授することではないと。

医療機関としての在り方、患者さんの痛みや辛さに寄り添える一言がどれほど大事なことであるか。
つまり、目的はサービスではなく、適切最善の医療を提供し、個々の患者さんの要望や期待に応えることだと再確認する機会でした。

今年度は、新規訪問先が40件超でした。
お一人おひとりの院長先生との面談を振り返り、コロナ禍にあっても勇気をもって進化し続けることの大切さを改めて教えてもらっているなぁ と想う朝です。

ご縁をいただけることに感謝して、丁寧に丁寧に内容を構築しよう。