どうしたら、スタッフは自ら考えて働いてくれるのか、そのヒントは

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝いたします。
桜も一輪一輪咲き、すっかり春の陽気。とても安定したお天気が続きます。皆さんのお住いの地域はいかがでしょうか。

新規お問い合わせ先でのこと。
「どうしたら、スタッフは自ら考えて働いてくれるのでしょうか」と訊かれます。

クリニック経営の鍵は、人材です。

一通りの業務はこなすものの、それ以上の期待にはなかなか応えてもらえない現状。

「スタッフが主体性を持って働いてくれたらどんなにいいだろう」そう思う院長先生はとても多くいらっしゃいます。

それを実現するには、いくら悩んでも、考えても、行動に移さないと、何も始まらないし、今の現状のままだと思います。

では、その一歩はどうするといいのか。
まずは、スタッフのできていないところに注視していないかに気づくことです。
そして、スタッフのできているところ、いいところ、貢献してくれているところを書き出してみてください。と話しています。

どこに、院長先生が着眼しているかが大きなヒントになります。
主体性のある人材、+αの言動ができる人材を育成するには、まずは「承認」することからではないでしょうか。

ヒントになれば幸いです。