コロナ禍だからこそ、医院経営の明暗が分かれるそのヒントは

今日も医療現場でご尽力くださっている医療者の皆さま、ありがとうございます。
一気に春の装いのお天気です。昨夕、欲しい電気製品があり歩いて秋葉原まで行ったのですが、驚くほどの人混みでした。
中には、半そでTシャツの人も、

昨朝、歯科医院を経営さている理事長先生方から約2時間にわたりオンラインセミナーのご依頼でした。
このコロナ禍だからこそ院内のマネジメント力が求められます。

開催前は15名ほどかと聞いていましたが、セミナー終了前に全画面にすると、25名近い先生方が熱心にお聴きくださっていらっしゃいました。
このような機会が得られたことに、深く感謝いたします。

日本の医療現場が元気であることが、私たちの未来を創造しています。

この仕事をさせていただき、拙いですが、もっともっと発信していかなければと知る貴重な機会でした。

最後にご質問を受けたのですが
1.コロナ禍でなかなかスタッフとコミュニケーションをとることができない、何か良い方法があるか

私からは2つお応えいたしました。
①5分間、全スタッフで環境整備をする時間を設けることを提案しました。
理由は、チームは互いに助け助けられ、分かち合うことが大事です。つまり、誰かが一人頑張ればいいのではなく、みんなで協働するチームづくりをすることでコミュニケーションが活性します。人間関係がチーム作りには重要だからです。
「今日は○○さんが掃除当番だから、掃除をするは○○さんだから」と、1人で1時間掃除をするよりも、例えば12名のチームだと1人5分ずつで、実施時間は同じです。
毎日実施することで、たくさんのメリットがあります。

②朝礼をうまく活用するヒント
院長先生主導の朝礼ではなく、スタッフの主体性を引き出す方法を伝えました。

少しでもお役に立てると嬉しく有難く存じます。

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お嫁ちゃんが、久しぶりに遊びに来てくれて、到着するやいなやキッチンに行ってお皿を取り出し「お母さんは頑張っていますので、食べてください!」ときれいに並べたハンドメイドのクッキーを持ってきてくれました!

IMG-6556.jpg 日本語が、ますます饒舌になっています。