医療現場の接遇の本質は

おはようございます。今日で9月も終わりですね。202009301.jpg

どのような月末をお迎えですか。
私は今、羽田空港でこのブログを更新しています。
月替わりに、この一か月を振り返ると、新しい出会いがたくさんありました。

それぞれに目指す医業像があり
各病医院の理念を基に、懸命に頑張る医療者の皆さん

コロナが広まり、未来を創造したとき
今までとは異なる心情もある中、対患者さんだけではなく
ともに働く同士の絆のようなものを拝見する機会が多くありました。

不安や緊張、痛みや辛さといった負の感情をマネジメントする医療現場

医療もサービス業と言われて時間も経ちますが、医療現場での接遇の本質は何だろうと
ほぼ毎日伺うクライアント様先で自問自答します。

医療接遇には、これが絶対正解とか、不正解はないと知ります。

相手の心に寄り添い、相手に納得してもらうには
その問いと実践の繰り返しが
満足のいく医療になるのだと。

接遇はエンドレスですね。

今日は2013年から2年間コンサルティングでご縁をいただいたクライアント様へ
5年ぶりに伺います。

組織が大きくなり、初めてお会いするスタッフも多いと理事長先生から伺いました。
どんな出会いがあるのか。楽しみです!