心の状態は言葉に現れる

おはようございます。今日からお盆の地域も多いのでは。
テレビを見ていたら「なぜ、こんな時期に東京から来るのですか?」という張り紙が貼られていたと
これまでは「帰ってきたんだね~♪」と、出迎えてくれたご近所だったかもしれませんが
なんとも悲しい限りです。

どちらの気持ちもわかりますが、この張り紙から
なにが正解か不正解かではなく、それぞれの考え方や在り方の相違によるものです。

ここでの気づきは、言葉の表現
「来る」と「帰る」

肯定的関係においては、身内的、仲間的
否定的関係においては、部外的、敵的 のように聞こえます。

心の状態は、言葉に現れますね。

言葉が武器になってしまっては残念です。

このことは、日頃の関係性構築のヒントにもなるなと思いました。
あなたはどのような言葉を用いて相手とコミュケーションしていますか。

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