おはようございます。2020年7月まとめの一週間始まりました。
ようやく落ち着いてきたかに見えたコロナ、今一度、気を引き締めて感染予防対策ですね。
毎朝、音読書写しているバイブル的書 松下幸之助氏の「道をひらく」
薄れかけていたことに、再度刺激を受けました。
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熱意をもって
経営というモノは不思議なものである。仕事というものは不思議なものである。何十年やっても不思議なものである。
それは底なしほどに深く、限りがないほどに広い。いくら考え方があり、いくらでもやり方がある。
もう考えつくされたかと思われる服飾のデザインが、今日もなおゆきづまっていない。次々と新しくなり、次々と変わってゆく。そして進歩してゆく。
ちょっと考え方が変われば、たちまち新しいデザインが生まれてくる。経営とは、仕事とは、たとえばこんなものである。
しかし、人に熱意がなかったら、経営の、そして仕事の神秘さは消えうせる。
何としても二階に上がりたい。どうしても二階に上がろう。この熱意がハシゴを思いつかす。階段をつくりあげる。
上がっても上がらなくても・・・・・そう考えている人の頭からは、ハシゴは出てこない。
才能がハシゴをつくるのではない。
やはり熱意である。
経営とは、仕事とは、たとえばこんなものである。
不思議なこの経営を、この仕事を、おたがいに熱意をもって、懸命に考えぬきたい。
やりぬきたい。
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【熱意】 今、どのくらいあるだろう
いくら能力があっても、いくら環境があっても、いくらタイミングがあっても
熱意がなくては、継続する力は弱くなる。
コロナで、予測できなかった事態に、これからどうしようと思っているのなら
自身の仕事に対して、自分の置かれた立場に対して、
自分自身がどうなりたいか
熱意のベクトルを動かせるのは、誰でもない自分自身ですね。
その熱意が、患者さん・同僚・家族、関わる周りすべてに伝わります。
今週は、土曜日まで毎日クライアント様先の一週間です。
熱意をもって最善の提案をする 感謝を忘れずに
よろしくお願いいたします。