こんな時だからこそ、熱意

おはようございます。2020年7月まとめの一週間始まりました。
ようやく落ち着いてきたかに見えたコロナ、今一度、気を引き締めて感染予防対策ですね。

IMG-5119.jpg IMG-5122.jpg 梅雨の晴れ間に、黄色いハイビスカスが咲きました!

毎朝、音読書写しているバイブル的書 松下幸之助氏の「道をひらく」
薄れかけていたことに、再度刺激を受けました。

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熱意をもって

経営というモノは不思議なものである。仕事というものは不思議なものである。何十年やっても不思議なものである。
それは底なしほどに深く、限りがないほどに広い。いくら考え方があり、いくらでもやり方がある。

もう考えつくされたかと思われる服飾のデザインが、今日もなおゆきづまっていない。次々と新しくなり、次々と変わってゆく。そして進歩してゆく。
ちょっと考え方が変われば、たちまち新しいデザインが生まれてくる。経営とは、仕事とは、たとえばこんなものである。

しかし、人に熱意がなかったら、経営の、そして仕事の神秘さは消えうせる。

何としても二階に上がりたい。どうしても二階に上がろう。この熱意がハシゴを思いつかす。階段をつくりあげる。
上がっても上がらなくても・・・・・そう考えている人の頭からは、ハシゴは出てこない。

才能がハシゴをつくるのではない。

やはり熱意である。

経営とは、仕事とは、たとえばこんなものである。

不思議なこの経営を、この仕事を、おたがいに熱意をもって、懸命に考えぬきたい。

やりぬきたい。

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【熱意】 今、どのくらいあるだろう

いくら能力があっても、いくら環境があっても、いくらタイミングがあっても
熱意がなくては、継続する力は弱くなる。

コロナで、予測できなかった事態に、これからどうしようと思っているのなら

自身の仕事に対して、自分の置かれた立場に対して、

自分自身がどうなりたいか

熱意のベクトルを動かせるのは、誰でもない自分自身ですね。

その熱意が、患者さん・同僚・家族、関わる周りすべてに伝わります。

今週は、土曜日まで毎日クライアント様先の一週間です。
熱意をもって最善の提案をする 感謝を忘れずに

よろしくお願いいたします。