【10秒の目配り、気配り、心配りに感動】
昨朝のことです。
コンビニでヨーグルトとパンを買って、そのまま手に持ってコーヒーショップでコーヒーを買おうとしたとき
コーヒーショップの店員さん
「一緒におまとめしましょうか」と、
嬉しくなる(袋代は、払わなかった)
そして、新幹線に乗り袋を開いたら、なんと、
重ならないようにしてくださっていた!
目配り、気配り、心配りとは、こういうことですね。
明るく元気な声、角度何度というお辞儀、決まった言葉づかいのマニュアル通りの対応は失敗はしませんが
感動はありませんね。
真の接遇とは、相手の様子から、「どうしてあげたら」「どういってあげたら」と思考を巡らし
相手の立場に立って、より心地よくすることでもあります。
できそうでなかなかできない 在り方。
朝から教えてもらいました。
ちなみにこのショップにも、パンは陳列されていました。