クレームやヒヤリハットをどのように、活かすのか。

おはようございます。
福岡かつよです。今週もよろしくお願いいたします。

先週金曜日、愛知での依頼を終えて、東京駅八重洲口を出たら
偶然、仕事帰りの次男に声をかけられて、びっくり!
こんなことは、初めてです。

私はまっしぐらに前を向いて歩いていて、全然気づきませんでした。笑

20191125.jpg 今年の銀杏もきれいです!

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■ 変わりたいのなら、いつの話をしますか?
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あなたは、
「いつか、こうなりたい」「いつか、こうしたい」と思ったことはありますか?

そう思う気持ちは、殆どの人にはあります。

昨日よりも今日、今日よりも明日
少しでも成長していたいと、多くの人は願います。

仕事の依頼で訪問すると
未来願望を話す人と、現在のことを話す人、そして、過去の話をする人がいます。

成長には、やはり未来像を話す人の方が加速しています。

なぜなら、例えば、「前は、こうだった」的な話しばかりだと、前には進めていないのです。

古き良き時代の話は、大切ではあります。
しかし、過去にばかり捉われていると成長しにくいのではないでしょうか。

組織力を上げるには、
チーム全員の思考と感情が、言葉と行動で表出されて変化していくのです。

クレームや、ヒヤリハットが起きると
誰がやったのか、何でこうなったんだ。と追求するのでは事は解決しません。

起きた事象から、何を学び、どのように活かすのか。ということが大事だと分かっているのにです。

医療安全の研修では、今後どうするか。という視点が
解決に繋がっているのではないでしょうか。と話しています。

少しでもヒントになれば幸いです!