こんな看護師さんに看てもらえたら幸せ!です。
3西病棟の看護師です。
最近車椅子に乗りたくても、病態が安定せずなかなかベッドから出れない患者さんが増えてきています。
しかしその様な患者さんには気分転換に、天気のいい日はベランダから景色のいい外を眺めれる様にベッドを移動しています。
これからも、患者さんの希望に寄り添える看護をしていきたいと思います。
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クライアント先の看護師さんの記事です。
残念ながら、療養生活を病院でせざる得なくなった患者さん。
接遇の心は、このように相手を想う気持ちです。
接遇ができているか、そうでないか
評価はどのようにしたらいいのでしょうか。とよく質問を受けます。
私がその質問に応えるときは「あなたは自分が病気になったら、この病院で受診しますか」と聞きます。
答えが、「はい」と断言できるか
あるいは「どうだろう」と思うかで
判断すると分かりやすいですよ。と伝えています。
明確に「はい」と答えられたなら、最高の接遇ができています。
そうでないとしたら、まだまだ伸びしろがあるのです。
今日の私の接遇は、どのくらいなのか。
意識してみると
客観的になり、より質の高い応対ができるのです。
今日のあなたの看護にヒントになれば幸いです!