おはようございます。ラグビーワールドカップ盛り上がり、たくさんの感動がありましたね。
我が家では、高校、大学、社会人とラグビーをしていた主人のビール消費量がすごかったです(笑)
昨日、日本チームのこれまでの練習風景番組をみて、あの勝利には、予想を超える毎日があったからだと知ります。
精神力と忍耐力、強くなるには必要ですね。
なぜ、あのクリニックは心地が良いのか。そのわけ。
インフルエンザの季節になり、医療機関では予防接種で来院する人も多くなってきました。
あなたのクリニックでは、どのような接遇を行っていますか。
クリニックによって、その際の対応がかなり異なります。
受付時の対応
A「今日はインフルエンザの予防接種ですね、こちらの予診票に書いてください」
B「今日はインフルエンザの予防接種ですね、こちらの予診票にご記入をお願いいたします」
C「今日はインフルエンザの予防接種でいらっしゃいますね、こちらの予診票の項目をよくお読みになり、ご記入をお願いしてもよろしいでしょうか」
「伝えたい」ことは同じです。
しかし、「伝わり方」は異なるのです。
このような予防接種の時に、そのクリニックの対応の質が分かります。
日頃から、接遇を意識している医療機関ですとCの応対をしています。
病気でない来院者の対応が、クリニックの評判を創造しているかもしれません。
経営的ですが、予防接種の時こそ
自院の存在をアピールできる機会でもあります。
費用が高い、安いとかもありますが、対応の善し悪しは
患者さんでないからこそ、ニュートラルにみています。
心地のいいクリニックでは、相手がだれであっても
言葉遣い、あいさつ、表情、態度が適切です。
心地のいいクリニックでは、「相手がこうだから」ではなく
「来院された方は、皆、自分達のクリニックを選んでくれた」という気持ちで接しています。
予防接種で来院するとしたら、どのような医療機関にかかりたいでしょうか。
それを実践することですね。