感動するサービスとは
先週末土曜日、大分のクライアント先からは東京に戻ることができず
実家に泊まることにした。
翌朝、ちょうど来ていた妹と大濠公園をウォーキングした時のこと
スターバックス前を通過するとタイミングよく開店
「コーヒーでも飲む」と現金は持っていなかったのだがスターバックスカードとスイカを携帯に挟んでおいたので
妹を誘った。
互いに好みを選び、いざ、会計だったのだが
スターバックスカードの残金は405円、「申し訳ございません、スイカは当店ではご利用できません」と言われ
残念 と思った瞬間
「よろしければ、紅茶を少しですが飲んでいかれますか」と
思わず嬉しくなる!
お客が何を望んで、来店したのか。が理解されできることを実践している。
味の良し悪しではなく、この行為が旨さだと
10月1日から店内の飲食が10%になり、「店内でお召し上がりでしょうか」から「店内でゆっくりなさいますか」に言葉も変わっていた。
なんとも素敵である。
多くの学びがありますね。
皆さんの仕事では、このような学びをどのように活用していますか。
ヒントになれば幸いです!