コンサルティングで、多くの院長先生から相談される「スタッフがなかなか変わってくれない」お悩みについて
3回にわたり解決のヒントをお伝えします。

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一言でいうと、「変わる必要はない」と思っている

なぜなら、今まで、これでやってきたから

"今まで通り、何が悪いの？"というふうな表情や、時に言葉にするスタッフもいたりする

働く側からすると
変わらない＝安全、安心、ラクから
変わる＝不安、危険、面倒とネガティブな状態になるからだ

そんな時、経営者である院長は、「残念な思いだけではなく、なぜ、わからないんだ！」と怒りのモードになったりして
チーム間はギクシャクしてきて
支障なくできていたところまでも、気になってくる

コンサルティングは現状の問題解決や回避、将来像に向けての改善改良であるが
成果への道のりが長くなるのは、
やはりスタッフの意識改革が難航する場合である

では、どうすると
経営側の方を向いてくれるのか

それには、まず、スタッフと一緒になって
スタッフが面倒だと思いがちなことを協働することを勧めている

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次回は、具体的な事例をお伝えします。