患者さんにもスタッフにも選ばれ人気のある病院
そこは、"ありがとうございます!"の言葉が聞こえる
毎月コンサルティングを導入していたクライアント様、目指す医業に近づき、昨年からは毎年1回だけ伺っている
先週、1年ぶりの現状に継続して風土となり始めている点がいくつもあった。
その中で特に素晴らしい点
受付後、診察室に回す書類を診察室スタッフに「お願いします」と声をかけ
看護師は「ありがとうございます」と受け取る
そして、診察が終わり、指示書等が診察室から回ってくるとき
看護師が受付スタッフに「お願いします」と渡し
「ありがとうございます」と受け取る
それらは、全て両手で扱われていた
なぜ、両手で扱うことが大切なことなのか
そんな小さなこと、どうでもいいことだと判断する人もいる
しかし、患者さんの診察にあたり、大切な情報をもって、適切で最善の医療を提供している
雑に扱うことは、医療の質に直結していると伝えている
そして、何よりも
導入前はなかった「お願いします&ありがとうございます」と声掛けが徹底されていた。
仕事として、やるのは当たり前だが
一言の声掛けが、互いの関係性を構築している
あなたのチームでは、「お願いします&ありがとうございます」Please&Thank youの気持ちが溢れていますか?
同僚の行為に、他部署の行為に、ひと言「ありがとう」を、ぜひ伝えてみてください
きっと、笑顔のプレゼントがありますよ!
ヒントになれば幸いです!