自分自身をどう扱っていますか

今秋にも、iPSを使った脊髄損傷治療に了承され、慶応義塾大学では患者募集を始める方針
一般患者にも、適用されて嬉しいニュースです。

自分自身をどう扱っていますか

採用試験を受けたときのことを思い出してほしい
多くの人は、「あなたの強み(長所)はなんですか?」と聞かれたら
「明るいところ」「根気強いところ」「誰とでも話せること」等々
自分自身の強みについて、考えたことはあるだろう。

では、「あなたの弱み(短所)はなんですか?」と聞かれたら
どんなことを言うのだろう。とふと考えた。

日頃から、自分の直したいところ、嫌いなところは、あるのに・・・
採用試験とかになると、公の場では、どう捉えられるのかと自問し続けていたりする。
「ここを直せたらな~」などと、ブツブツと言いながら、日頃は分かっているのにだ。

人は、場と、立場、相手を選んで会話をしている。という説明をするときに使っている、分かりやすい事例である。

正直に自分の今を話せるようになるには
自分自身を肯定できているかだと 思う。

どんな自分であっても、自分自身が一番、自分を大事にしていなければ
周りの人を大切に扱うには難しい。

良い人になるとかではなくて、自分自身を大切にしているから
自分が心身ともに豊かだから、人は人に優しくできる

あなたは、自分の事を大切にしていますか。
鏡に向かって、今日も元気に朝が迎えられたこと、健康であることにまずは、感謝ですね。

今日は、市民病院で200名を超えるハートフルな医療人との時間を共有いたします。
素敵な出会いにワクワクします。
よろしくお願いいたします!