頭で理解していても、なかなか変えられない
前職で、日課のひとつにトップが出勤したら、まずは灰皿を持っていくという業務があった。
外科医だったが、ヘビースモーカーで
部屋は、たばこの残り香がして、在室していらっしゃらないときは、こんな寒い日であっても窓を開けていた。
よく、「右手にペン、左手にタバコ。これが、思考を促進する」と苦笑いされていた。
これは、例えであるが
愛煙家がタバコをやめるということは、かなりの意思がないと出来ないことなのだろうと
思うことだった。
一度、習慣づいた悪しきことと思うことは、やめることが出来ず
善きことと思うことは、続けるには、努力がいる
人間の弱さである
しかし、世の中には
どんどん、自分を変えることが出来る人がいるのは事実である
一足飛びになりたい自分になるのは、難しいが
日常の小さな変えられることをまずは1つでも変えるという習慣を体得することだろう
それは、環境を整えることだと思う。
なぜなら、視覚的に変化することで、達成度が高まるからだ
そう、5分でも10分でも、いや1分でも整理整頓してみることだと
と、今日は午後から明日の依頼に、羽田からの移動日
少し時間があるので、書類を整理しよう