大坂なおみ選手のインタビュー、自分が嬉しいという言葉より先に、対戦相手、ファン、運営機関、そして、私たちのチーム。と感謝の気持ちから伝えています。
多くのインタビューは、「優勝できて嬉しい」という第一声目を聞きますが
自分が頑張ったからではなく、自分がこうして優勝できたことは、対戦相手がいて周りの支えがあったからと客観的で、冷静で、自分主軸ではなく
元来、善き在り方としての日本人らしい謙虚さも感じます。
この姿勢が、彼女を世界第1位に導いているのだと教えてくれます。
21歳で、この人間力
見習うべきことが多くありますね。
自分が自分がでなく、周りがあってこそ
あって当然、してもらって当然と、当たり前だと勘違いしてしまっている自分がいないか
感動のインタビューを聞きながら、我を振り返ります。
2019年1月最終週、今週もよろしくお願いいたします。
今週も大分からスタートです!