二面性があるから、より存在が大きい

昨日 大分での朝、
午前7時前
西に大きな月

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月明かりが、湊と海を照らしていた。
少しづつ、山にかかり
なんとも幻想的で美しい

そして、数分後

東の空が明るくなりはじめ

振り向くと

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燦々とした光が街を照らしていた。

月と太陽

月を見ていたら、地球は自転しているという感覚で
太陽は、太陽が動いているような感を覚える

物事には表と裏、光と影
二面性があるが

両方があるから

よりその存在は大きく感じるのだろう

自然の織り成す光景に

そのような事を思う