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昨日、栃木でのご依頼を終え、最終便で再度九州入り
22時30分過ぎ、博多駅改札を出たら一面キラキラ　
素敵なイルミネーションと出店　お酒やお茶を手に楽しそうに皆さん会話していました。
駅前はクリスマス一色ですね。

タイミングはやはり大切

定期コンサルティングでは、実際の診療中に現場を拝見し
現状に併せた内容の研修や実践ロールプレイングを午後からあるいは夕方（業務終了後）に提案する方法でご依頼を受けています。

それぞれのクライアント様で課題は異なります。
目指す医業にどこをどのように改善改良するのかがコンサルティングのカギ

契約時にある一定のスケジューリングをいたしますが
毎回、院長先生との面談で次回の内容はある程度計画して伺いますが
今、まさに必要なこと（ご意向、ご希望に）を提案する柔軟性が大切だと考えています。

昨日はちょうど18回目（1年半）
組織全体の接遇への意識、接遇力は向上して
次にリーダーのマネジメント力強化に着手しました。

コンサルティング導入前より増患し、スタッフ数が増え、各部署リーダーの部下育成が
今、まさに必要になってきました。

終了後、院長先生との面談で、
「今日の研修内容は3か月早くしてもらっても、今日のような気付きはまだまだだったかもしれませんね。」と仰ってくださいました。

クライアント様（相手）に併せ、見極めること
それは組織でも、患者さん（個人）でも
タイミング力は仕事の質と成果に直結していますね。

さあ、今日は2015年からご縁をいただいている長崎のクライアント様先から
一年半ぶりのご依頼
伺うのがとても楽しみです！