創意工夫できるスタッフ

開業3年目、オープニングメンバーからいったんリセットして次のステージにコンサルティングのご依頼が多くあります。
先日伺ったクライアント様もメンバーが入れ替わり4月からコンサルティングを導入されています。

努力の成果が可視化され始め、患者さんが増え始めています。
今回は、現場で今、気になっていることを中心に質疑応答形式で研修を行いました。

頂くご質問に、いかに意識して業務にあたっているかを知ることが出来ます。

医業年数が長くなればなるほど、コンサルティングご依頼時の院長先生の課題は、「指示待ちしかできない」とよく耳にします。

言われたことだけをやるようになってしまうのは残念なこと
日頃から一つ一つの業務に対して、
改善改良するには
スピードを上げるには 
この仕事はこれでいいのか
このやり方がどうように影響されるのか
と創意工夫できる人材が成長する組織では重要です。

「時間が足りない、スタッフがいない」 と
愚痴をこぼしていても何も変わりません。

皆さんのクリニックでは、そのような声は聞こえていませんか。

ぜひ、質疑応答形式でディスカッションしてみてください。
今、いかに仕事に意識を向けているかがよくわかります。