今朝は窓を開けると雨が上がり、青空になりそうです。
昨日は霧雨で、なんとなく気分も低めになりがち
お天気だけでも、見えた光景から感情が違いますね。
クライアント様で現場を拝見していると思うこと
感情のマネージメントがやはり重要だと
購買を促進する楽しい機会とは異なり、医療は心身の状態は決して良いわけではありません。
関わる相手の状態をいかに察知して、どのように捉えるかがカギになります。
一般的なビジネスマナー(立ち姿から手の位置まで、お辞儀の仕方等)をトレーニングすることも大切かもしれませんが
それを相手が見たとき、どう感じているのか
「一つ一つの行為が、どのように影響されるのかを意識していますか。」とクライアント様先では訊ねています。
ここはどのような現場で、相手の状態はどうなのか
安心安全を求めているのに、逆に緊張を生むような行為ではないか
どこかから借りてきたような形だけを追っても
そこに心が伴わなければ、相手にはこちらの意図は伝わらないのではないでしょうか。
なぜ、その行為なのか。
言われたからするのではなく、何を目的としているのか。
そのことが理解できていなければ、継続することは難しいですね。
今日、あなたが届ける患者さんへの挨拶は、笑顔は
どのように伝わるでしょうか。
患者さんにどのような状態になってもらいたいですか