おはようございます。 いつもお読みいただきありがとうございます。
今日は北海道と沖縄を除いて傘マーク
大地を潤しています。

医師の言葉

顕著に研修医はじめ医師の接遇・コミュニケーション研修のご依頼が多くなっている。

医療者と患者との関係性は優位はないのだが、「命」という大きな最も大切な事に関わってもらうに
本当の要求の声を上げるには勇気がいる患者もいる。

時代の変遷に、多様化する患者ニーズ
患者はその診断が本当なのか、より確実性を追求して情報を収集する時代でもある

説明したにもかかわらず、「聞いていません」という患者がいたりすることもある。

なぜ、そのようなことが起きるのか。
弊社では、お一人お一人の先生方のコミュニケーションの特徴を分析して日頃のパフォーマンスを可視化している。

昨日も毎月伺っているクライアント様先で医師研修のご依頼だった。
午前診療を終え、医局の先生方全員が参加くださる組織である。

頂いたご感想には

*各医師のお互いの特性がよく理解できました。
お互いの特性を理解してコミュニケーションをとっていきたいと思います。
自分の特性も客観的に見ることが出来、自分で思っていた自身像とのギャップがよくわかりました。

*自分自身の特性等を再確認をし、コミュニケーションをとることが必要ということを再確認した。

*相手のタイプを理解してコミュニケーションをとっていくことが大切だということがよくわかった。が、すぐには実践は難しいと感じた。

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適切で最善の医療を提供し、良くなってもらいたい、これ以上悪くならないようにしたい
そう思う気持ちは皆同じ
その想いや考え、そして技術と知識をどう伝達するかが
医療の質に繋がる。

真剣に参加される先生方に感銘した。

皆さんのチームでは、医師とのコミュニケーションは上手くいっていますか。
チーム連携にももちろん、コミュニケーション力ですね。