おはようございます。 いつもお読みいただきありがとうございます。
週末土曜日、今日からまた暦では三連休ですね。
お彼岸でお墓参りに行く方も多いのでは
今週も長い移動距離でした。
日本海、北陸の太平洋、そして、関西空港のある大阪湾の海の色は
お天気にもよりましたが、あおの色がそれぞれに違い
様々な景色を見ることが出来ました。
昨日帰路の空路では、雨雲を抜けると一か月前とは全く違う空のあおの色もあり
自然の織り成す色に、しばし見とれてしまいました。
あと一か月もすると今度は、紅葉の便りですね。
来週は北海道からのご依頼もありますので楽しみです。
ただ、被災地の皆さんは寒さを感じていらっしゃらないかがとても気になります。
微力ですが、出来ることをしたいと思います。
決断力
ご紹介いただき、現場を拝見したいと出向く
「専門の方から客観的な改善点を指摘して欲しい」と院長先生は仰ってくださる
診療時間にスタッフの方々の動きを拝見しながら
目指す医業にどこを改善改良するのかを察知する。
「今日の成果は、過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる」と
同郷の大先輩である尊敬する稲盛和夫氏の言葉を思い出す。
「今のままではいけない、変えていかなければ」
そんな院長先生の心の声が現状報告時に聞こえてくる
しかし、人は経験したことがなければ
不安や疑心が産まれる
やるかやらないかは私が決めることではない
経営はやはり決断力だと
想うことだった。
一つ言えることは
「時」は待ってはくれない。と