組織のイノベーションはギヤチェンジ

おはようございます。 いつもお読みいただきありがとうございます。
ゆっくりと西の空から雨雲が流れていきます。今日は東京は傘マーク
一雨ごとに秋へと誘います。
昨日、一か月ぶりに伺うクライアント様への道中は、稲刈りが始まり畔は彼岸花の赤色の線

レスポンスの速さも結果に繋がる

いきなりポンと目指す医業になるわけではない。
そのようなことは誰でも理解できる。

しかし、多忙さやマンパワー不足を理由に
改善策を提案しても行動に動かすことが出来ていない場合もある。

理想と現実の幅をいかに縮めるか
まずは、"出来ないのではなく"
"出来るようにする"にはという思考の変換から

タイトな現場はよく理解できる
しかし、忙しいからでは
何も変わらない

そう一か月前に話したクライアント様は
看護部長自ら、可視化された行動をとられていた。

本来ならば、部下に指示してもいいことかもしれないが
このレスポンスの速さに感動する

組織のイノベーションは
いかに行動に移せるかがまずは鍵

車も同じでレバーをパーキングにしたままだと前にも後にも動かない
ギヤチェンジをしなければ

組織のイノベーションは、ギヤチェンジをしてドライブモードでアクセルを踏むことから始まる

皆さんの組織は、ドライブモードですか
不平不満を言っていても、パーキングモードだと何も変わりませんね。