「気を引き締めています」
久しぶりのクライアント様との電話。
「毎日、先生のブログを見て、気を引き締めています。」と有難いお言葉。
こちらは2013年9月~2014年8月まで、毎月2日間にわたり伺ったクライアント様
すでに丸4年が経つ
その後の様子を伺い、安定した経営をされている。
「今日も実は接遇委員会だったんです。教えていただいてことを続けています」と仰ってくださる。
こちらでご縁をいただいて、一番感心したこと
それは、コンサルティングで24回(同じ内容を2回に分けて実施)の研修を実施したが、開始時間に遅れてくるスタッフは一度たりともいなかった。
全員(約150名近くのクライアント様)、開始前に準備して、椅子に掛けて待っていてくださった。
この規模になると、数人、業務の関係上遅れてくるクライアント様がほとんどである。
しかし、時間調整は「やれば出来るんだと」、教えてもらったクライアント様でもある。
進化の度合いは、このような意識である。
組織が何のために、コンサルティングを導入し研修を行うのか。
全スタッフが理解しているか。そして、得た気づきを行動に移し、実践しているか。
貴重な時間と経費を投資し、活かさなければもったいない。
継続し続けているというお話に、改めて組織風土の重要性を感じた。
『やって終わりではなく、続けていくこと。』それが重要だと。
皆さんの組織では、どのようなことをやり続けていますか。
続けていることで、変化していることは何ですか。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
感動レベルの接遇を提供する病院を構築。
プレミアム接遇コンサルティングはコチラ↓