「医療安全は地道な改善への努力」
前職で私を育ててくださった https://news.ra-pport.com/2012/11/post-1588.html https://news.ra-pport.com/2013/01/post-1646.html 尊敬する日本病院会医療安全管理委員長である福永秀敏先生から
月曜日から金曜日まで毎朝5時にメッセージが届く
先日セイフティマネジメント研究会での記事
さて国民は医療界に、「安全で安心できる医療」を求めている。ところが「医療安全」対策に、「魔法の杖」など存在しない。
病院管理者は病院の中に、「安全を尊ぶ医療文化」の醸成を常に心に留めておく必要がある。
一方スタッフは、日々の「確認作業の徹底」と「患者との対話を重視し、信頼関係を構築」していくより他にない。
そして「事故の未然防止」、「事故の拡大防止」、「事故後対応」をそれぞれきちんとできる体制の整備を行うことが肝要である。
結局、「日常の地道な改善への努力」しかないことがよくわかる。
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医療安全は、「日常の地道な改善への努力」
患者さんとの対話を重視、信頼関係の構築には、接遇力とコミュニケーション力
私はこれまで、医療現場でなぜ、接遇・コミュニケーションが重要なのか
「医療安全、リスク管理である。」と伝えてきた。
先生からのメールに
同意を得ていただいた感。
嬉しかった。
究極の接遇力が期待される医療介護現場
一足飛びに上手くいくことは難しい
"接遇は日々トレーニング"そして"接遇はエンドレス"
コツコツとですね。
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千差万別の患者対応を身につけ、安心・安全をメッセージできる組織づくり。
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