おはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
心地いい風と鳥たちの合唱、清々しい一日の始まりです。
「みんなが良い」が「みんなに良い」
先日伺ったクライアント様先の新採用者、これまでも他院で受付事務を長く経験した方
感じはよく、流石に手馴れていて、患者対応も緊張感がなく。滞りなく対応している。
しかし、ところどころ気になる点がいくつか
これまでのやり方が悪いわけではないが
こちらのクリニック様はハイレベルの接遇を目指している
丁寧さはもちろん上質な振る舞い
そして確実さ
なぜ、このようなやり方、対応が必要なのか
ディスカッションでは、一人ひとりから良かったと思う点をまずは共有し
改善改良を提案した。
終了後のご意見で
この方からとても大事なことをおしえていただくご感想があった。
それは、「私は『みんなが良い』が『みんなに良い』という考えではないので、今日教えていただいた事をベースにより良い接遇を目指していきたいと思います。」と
千差万別な患者さん
臨機応変な対応を目指すには、この視点は大切だと
現場から教えていただくことがいっぱいある。
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