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月末は都内は傘マーク 間もなく入梅ですね。
なぜ、あのクリニックは順調なのか。その理由がわかる
4月から医療接遇コンサルティングを導入された開業2年目のクリニック様
2回目のコンサルティング時、研修でのアンケートと共に
とても目頭が篤くなるお手紙が送られてきた。
〜*〜*〜*〜
昨日の研修お疲れ様でした。皆さんがこの1か月接遇の研修を通して、一人ひとりが成長を実感できていること、また皆さんのクリニック、患者さん、チームに対する思いを聞けて、本当にうれしかったです。なかなか1回の研修で、自分や環境を変えていくことはとても難しいことです。毎日の心がけと努力がないとできないことだと思うので、感謝の気持ちで一杯です。
より安全で安心な医療を提供し、クリニックが患者さんやスタッフの笑顔で溢れるように、色々工夫しながら試しながら、また更にみんなで協力しましょう。どうぞよろしくお願い致します。
忘れる前に、簡単にやってみようのリストを書きました。
またやってみて、こんな風によかった、もっと工夫が必要、なんか上手くいかないなーなど、どんどんシェアしてください。
また色々先生に教わったことなどを接遇マニュアルにアップデートして頂ければ、助かります。
どうぞよろしくお願いします。
院長・事務長
〜*〜*〜*〜
これは、スタッフの方へ宛てたお手紙
このような経営者と共に働いているスタッフの皆さんの嬉しい表情が目に浮かぶ
私と「開業前にお会いしたかった」と事務長さんが仰っていたが
今この時だからこそ、成長の伸びしろが明確だ
医師としての技術が高まり開業はしたものの、初めての経営に人材育成はクリニックで重要だと知る
開業当初は安定した患者数にエネルギーがかかる
そして、次に人材教育
順調だからこそ、力を入れていくことで
未来の医業が創造される
驚くほどの吸収力でその変容は素晴らしく具現化されていると
2回目のコンサルティング時に察した。
その大きな要因は
院長先生のスタッフに対する在り方だと
このお手紙から読み取る
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