自分の傾向を知り、部下育成をするには

おはようございます。 医療・介護に関わる皆さまを応援する! ラ・ポール株式会社の福岡かつよです。
2月も早かったのですが、今月ももう折り返しですね。

昨日(3月14日)は毎月伺っている介護施設を展開する社会福祉法人のクライアント様先での一日でした。

こちらでは、組織力向上にリーダー育成に力を入れていらっしゃいます。

到着すると、まずは看護部、通所介護、ユニットリーダーと3名の面談から始まり、午後からは各施設から集合して20名のリーダーらとともに

現状の部下育成に活用できる内容を提案いたしました。20170315

今回で4回目ですが、少しずつ皆さんの変化を感じます。

頭では理解していても行動に起こさなければ目指すチームは構築できません。

日常業務での部下育成にどのようなコミュニケーションを取り
指示を出しているか
まずは、ご自身の思考と言葉と行動に意識をして頂いています。

グループでのディスカッションが、どんどん進化して活性していく状態に
伸びしろを感じます。

いただいたご感想には~*~*~*~

*自分が指示した時の相手の反応にこれまで注目をしていませんでした。
そこに自分の傾向のヒントがあったとは!
そのことは新たな発見でした。(事務)

*今日は研修前に面接もあり、内容の濃い一日でした。
今まではその方に対して適した言葉があると思っていました。
今日は言葉をミックスすることもできることを学びました。
実際に1ヶ月を通じて、部下に対して どのように変わるのかに興味があるのとともに、自分自身の変化にも気づくことができたらと思います。
日々の振り返りの大切さに気づきました。(介護職)

*今まで、人に何かを伝えるとき、必ず、伝わっていると思っていました。
研修を受け、その人に合った伝え方が必要であったんだと
とても勉強になりました。
部下育成に対して、伝え方を今後活かしていきたいです。(ケアマネ)

*今日は自分の傾向をおりまぜながらの研修だったので、とても分かりやすく
"ああ そうなんだ" と見える部分がたくさんありました。
現場で生かしていきます。(看護)

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リーダーとしての自覚の高い皆さん
ますます楽しみなクライアント様です。

さあ、今日もクライアント様の目指す医業にお役に立てるように全力で提案したいと存じます。よろしくお願いいたします。